備前焼 牛と童子 置物 骨董








商品の説明




かなり古そうな立派な置物である。

一見、金属製に見えるが焼き物で

牛の尻の裾に瓢箪に「備前」と印が押されている。

おそらく江戸～明治のものと思われる良い作品である。






ゆったりと座った牛の大きな背の上に童子がのんびりと笛を吹いている

なごみを感じさせるものである。

牛の形といい、童子の衣・顔の表情といい良くできている。


驚くのは焼き物であるのに出っ張った所が美しく黒光りしており

触っても滑らかであるところだ。

黒光りといっても、微妙に茶・緑のような複雑な深い味わいがある。




天神さんにある牛の様に撫でていると御利益のありそうな気高さがある。


大きさも24cmと飾り置くのに丁度良い。



良く見ると、右角の先が少し欠けているのは残念だが、古いものなのでやむを得ない。




牛は古来より農耕の神として崇められ、

中国では禅の悟りを開くものとして登場し

大変人間と関わりの深い大切な生物である。




本来10万相当のものである。




サイズ

24センチ×高さ15 センチ














配送方法











ゆうパック料金（ 兵庫 から発送 / 60サイズ ）




600 円




兵庫





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No.901.006.006