伯鳳 水本焼き包丁 になります。「やや傷あり」と商品状態にしてありますが、年に数回使用し、天然砥石「 巣板砥石 と 合砥マルカ 」でといでおりましたが、天然砥石といえども、写真のように「ヘアライン」は、できてしまうもので・・・・大きな「傷」などはありません。 伯鳳さんは約3年前に亡くなってしまい、「伯鳳」銘の包丁は、もう中々入手できないじょうきょうです。 大変希少性のある包丁とおもいます。当方が色々探していた１５年くらい前、当時 「水焼き本焼き」を作れる鍛冶屋さんは、日本に5人ほどといわれていました。最近の噂を聞くと、現時点では当時の鍛治師さんも高齢になり、亡くなられた方、生存しているのの継いだ若い鍛治師さんが作るも、やはり同じ水焼き本焼きでも、違いがあるそうです。 上記のことから、希少性もあり「プレミア価格」になります。写真をよく見て繊細なものゆえNCNRを、ご了解いただける方のみのご入札おねがいします。もったいない包丁ゆえ、主に時々眺めたり、年に数回、自宅で使用しました。切れ味は剃刀のごとく抜群です。なかなか、これほどの包丁を仕事で使うには勇気がいるものでした。