閲覧ありがとうございます。 栄光武道具の蜻蛉二分となります。 令和二年頭に手元に来ましたが、コロナ禍で稽古できず今年の頭から使用を初めましたが、2.3月は稽古機会なし。4.5月はメンテナンスに出す。 6.7.8月に使用。 出番は週に一度？といった感じでした。 (小手のみ馴染ませのため使用頻度を高くした時があります) どこにでも出れる重厚感。 経年を楽しむ。 ミシン感覚で気軽・手軽に。 を求め購入しましたが、まさにドンピシャでした。 が、稽古環境が激変し、出し惜しみしていた防具こそ使わないといけない環境になりましたのでこの織刺蜻蛉を手放すこととしました。 防具の仕様等は申し訳ありませんが、栄光武道具のHPを見て頂ければと思います。 当方の防具は面６９センチ(はちまき58)小手・垂ともにLサイズでお願いしています。 この蜻蛉もそれでお願いしました。 面金・ジュラルミン 面垂・閂から19.5センチ 内輪・木綿 布団は薄すぎず、厚すぎず。パリッと腰がある感じです。 型はつきやすいです。 小手　 手の内アイレザー 頭は少し小さい？と感じますが、握り易い方かと。 左手親指部に小さめの破れがあります。 垂 柔らかいです。巻けます。 大垂・小垂は面布団ほどではありませんが、パリッと感があります。 蜻蛉タグは小手のみに付いています。 使用時にはアゴあて使用、使用後は霧吹きでビシャビシャ、乾燥室で送風による完全乾燥の後、高いところで保管していました。 小手のみスチームクリーナーで汗抜きをしたことがあります。 臭いはないと思っています。 写真は窓際で撮っているため、色褪せがあるように見えますが、色は濃いです。 色々納得し、引き続き大切に育てて頂ける方のみよろしくお願いいたします。 ※バラ売はお断りします。 追記 面金(内側)に一ヶ所赤色の塗り直しがありました。